Ａ（養徳クラブ・吉田タイガース連合）公式戦  第35回京都府知事旗選手権天下一品杯少年野球大会　1回戦 (2019/8/3 10:00 太陽が丘第3球場)

相手チームはテレビで見た左のエースはセンタースタート。初回は四球とエラーのランナーが出ました。盗塁で2，３塁とし相手のパスボールでホームを狙いますが惜しくもタッチアウト。それでも4番の3塁打で1点を先制しました。その裏、2アウトまでこぎつけますが、ヒットとツーベースで1点を返され同点。そのあと2つのエラーが続き1-2と逆転を許しました。

2回は2四球で1アウト1，2塁としますが、会心の当たりもサードライナーで飛び出したランナーが刺され無得点。その裏はこちらも2四球で1アウト1，2塁とされ、ショートへの内野安打で1点を追加されました。

3回死球のランナーが盗塁で1アウト2塁のチャンスも、続くバッターがいいあたりのセンターフライでこの回も無得点。3回裏、ヒットとツーベースでさらに1点追加。1-4

4回も四球の走者のみで無得点。ここまで1安打に抑え込まれました。続く4回裏は2四球、2安打、2盗塁でさらに3点追加。1-7とコールドゲームが見えてきてしまいました。

5回、1アウトから3四球で満塁とすると、ここで頼れる4番が反撃の狼煙をあげるセンター前ヒットで1点を返します。さらに頼れる5番が走者一掃のレフトへのツーベース。5-7。続く6番は7球粘り四球で1，2塁。三振で2アウトとなりますが、続く打者は6球粘ってレフト前。7-7となんと同点にまでこぎつけました。ここでついに投手交代、エース登場しサードゴロで3アウト。最終回裏。死球のランナーが盗塁とワイルドピッチで1アウト3塁。最後はピッチャーゴロの間に3塁ランナー生還し7-8×のサヨナラ負けとなりました。

まずは暑い中お疲れさま。途中であきらめかけてしまいましたが、暑い中集中力切らさずに粘ってつないで五分？の試合展開にまでもっていけました。そうなればこそ、あそこでもう1点とれていれば、もう1点防いでいれば、その壁がそれなりに高いのですが。学年混成チームでようやっとる。